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麻生派から4陣営に推薦人、唯一いないのは…田崎史郎氏が背景解説「福岡ではいまだに3人の戦いが」

[ 2025年9月22日 22:55 ]

自民党総裁選の所見発表演説会後、記念撮影に応じる(左から)小林鷹之元経済安保相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農相(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が22日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演。この日告示された自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補した5氏の推薦人について解説した。

 自民党で唯一残っている派閥、麻生派の議員は各候補の推薦人に名を連ねており、小林鷹之元経済安全保障担当相には4人、茂木敏充前幹事長には3人、高市早苗前経済安保相には6人、小泉進次郎農相には3人が入っている。

 唯一いないのは林芳正官房長官の陣営で、「麻生さんは林さんを評価してないんですよ」と田崎氏。その理由について「林さんの後ろに古賀誠さんがいるっていうわけですね。福岡県では麻生さんと古賀さんと山崎拓さんがいらっしゃって、2人は議員を辞めているのにいまだに3人の戦いがずっと続いているんです」と麻生派会長の麻生太郎最高顧問と古賀誠元幹事長、山崎拓元副総裁の重鎮3人の“因縁”が背景にあると解説した。

 林氏はかつて古賀氏が率いた古賀派に所属していた。松原耕二キャスターが「林さんを評価していないというより、後ろの人が気に食わない」と麻生氏の心中を推察すると、田崎氏は「単純に言えばそういうことです」とうなずく。

 麻生氏の思惑について「1回目からまとめていくか決選投票でまとめるか、まだ決めていない」とし、「麻生さんがこれで行くというサインを出せばそのうち何人かは麻生さんの方に従っていくんじゃないか」と推測した。

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