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佐藤龍之介がプロ契約締結会見を行った聖地で青赤初得点 「ここで取ることができてうれしい」

[ 2026年3月7日 18:24 ]

明治安田J1百年構想リーグ第5節   FC東京3―0横浜M ( 2026年3月7日    MUFG国立 )

FC東京・佐藤龍之介
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 FC東京MFが7日、MUFG国立で横浜Mと対戦し、3―0で今季初の完封勝利を収めた。この一戦で、MF佐藤龍之介(19)が“聖地”で初めてプレーし、青赤初得点を挙げた。

 1―0で迎えた前半16分だった。左サイドでFW長倉のサイドチェンジを受けると、中央へとカットイン。相手DFの股を抜くシュートでゴールネットを揺らした。

 「自分にとっては大きい1点だと思う。一つ前のシーンで長倉選手が持った時に、ヒアン選手にパスを出した場面があった。その時にフリーだったので、逆を見てほしいと伝えていた。いいボールが来たので、ニアでもファーでも打てる場所に置いて股を狙って打った」

 らしさ全開のプレーで5万人の観衆を沸かせ、喜びを爆発させた。昨季は岡山で武者修行を積み、日本代表へと上り詰めた。再び袖を通した青赤で初の得点を挙げた。

 「非常にうれしかったし、プロになってから3年ぐらい経ってからの東京でのゴールなので、非常に長かったかなと思う」

 また、この日は23年夏にプロ契約締結会見を行った思い出の聖地で切れ味鋭いターンや、高い技術を随所で披露。高強度の守備でも、チームの快勝に貢献した。

 「めちゃくちゃ芝も良くてスタジアムの雰囲気も最高だった。ここで決められたのは本当にうれしい。今年で一番切れが良かったと思う。去年、毎試合ああいったプレーはできていた。今年もようやくフィーリングもあってきた」

 前節柏戦で初黒星を喫したが、連敗を阻止。チームは東地区3位に浮上した。目標の優勝へ、帰ってきた“小さな魔法使い”が青赤の勢いを加速させる。

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