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好調のC大阪・阪田澪哉、後輩たちの奮起に刺激 母校・東山が今季からU18サッカープレミアリーグ昇格

[ 2026年3月3日 18:36 ]

<C大阪練習>練習で汗を流すC大阪・阪田(中央)
Photo By スポニチ

 C大阪は7日の清水戦に向けて練習を公開した。長期離脱中のルーカス・フェルナンデス(31)に代わってサイドで存在感を示す阪田澪哉(21)が更なる飛躍を誓った。

 「あれはチームとして自分たちの目指すサッカーが体現できたので、自分のアシストというよりチームとしての得点だと思います」。前々節の福岡戦ではスピードで圧倒し2アシストと結果を残した。特に2点目は後ろでパスを回し続け、相手守備陣のギャップを作りながら一気に攻め切った。前半終了間際でさすがのスピードスターもバテバテの折り返しだったがチアゴ・アンドラーデ(25)が逆サイドからスペースに走り込んでいた。

 「言いたくないですけどチアゴがあそこにいるのも見えたなかったし、ミスですかね、でもチアゴの得点感覚は驚くばかりです」と笑う。

 奮起しなければならない理由もある。母校である東山高校が今季から高校年代最高峰のU18サッカープレミアリーグに昇格。赤のキットを纏った後輩たちにも刺激を受ける。阪田自身も高校選手権で躍動した。高校2年では準々決勝で世代最強の青森山田を追い詰めた。3年では決勝まで駒を進めた。松橋啓太(東海大・磐田内定)、藤枝康佑(桃山学院大・松本山鹿)と東山の最強世代を形成した仲間たちも次々にプロ入りを決めており「J1でやりたいですね、やれたら良いですね」と対戦を心待ちにする。

 清水には昨年、シーズンダブルを達成したが監督も代わりサッカーも一変している。

 「2年間一緒にやったカピ(カピシャーバ)もいるし長身のオ・セフンもいる。手強い相手ですけど負けるわけにはいかない」。降りしきる雨の中、語気を強めたスピードスターがヨドコウの大外レーンを疾走するような気がし始めてきた。

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