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堂安律 チームが主導権握るスタイル掲げる中「通用しない時にやめる潔さも必要」

[ 2025年9月6日 12:12 ]

国際親善試合   日本 ― メキシコ ( 2025年9月6日    米カリフォルニア州オークランド )

<サッカー日本代表練習>オークランド・コロシアムで練習に臨む堂安(中)ら(撮影・西海健太郎)
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 日本代表は6日(日本時間7日午前11時開始)、オークランド・コロシアムでメキシコ代表と親善試合を行う。アジア以外の国との対戦は23年10月のチュニジア戦以来、約2年ぶりとなる。チームは世界の強豪相手にもアジア予選と同様に主導権を握るスタイルを目指す方針。FIFAランク13位のW杯開催国との対戦は絶好の試金石となるが、MF堂安律(27=フランクフルト)はボール保持にこだわり過ぎないことが重要だと指摘した。

 「チームとして最終予選を戦った積み上げが、高いレベルの相手にどこまで通用するかは確認できる素晴らしいテストマッチ」とした上で「ボールを持つことは一つの手段に過ぎない。明日の試合で通用しない時にやめる潔さも必要。W杯(22年カタール大会)の時みたいに守る時間帯も絶対あるので、頑固にならずというか。ゴールは勝つことで、ボールを持つことではない。それは頭の片隅に持っていくのは必要だと思う」と続けた。

 14年W杯ブラジル大会では本田、香川、長友らが優勝を目標に掲げてボールを握って相手を圧倒するスタイルを目指したが、1次リーグで1分け2敗で敗退。堂安は「メキシコ戦が終わって分析した時に、ボールを持てなかったらどういう選択肢があるのかを試行錯誤する必要がある。そこはチームとして皆が経験ある選手なので。佑都君(長友)がブラジルを経験して、そういうことを選手に伝えてくれている。彼の存在は大きい」と語った。高い理想を持ちつつも、現実と向き合いながら柔軟に折り合いをつけていく。

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