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【天皇杯】町田・黒田監督、DF中山のボランチ起用は「戦術をコントロールできる」 献身性を絶賛

[ 2025年8月6日 22:53 ]

サッカー天皇杯4回戦   町田1―0京都 ( 2025年8月6日    町田GIONスタジアム )

<町田・京都>ベスト8進出を決め、イレブンとタッチを交わす町田・黒田監督(撮影・松永 柊斗)
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 FC町田ゼルビアは京都との接戦を1―0で制し、クラブ史上初の準々決勝進出を決めた。黒田剛監督(55)はDF中山雄太(28)をボランチで起用。試合後の会見では意図を説明した。

 「ポジション変更を試しながらの一戦だった。これからリーグ戦、ACLE(アジア・チャンピオンズ・リーグ・エリート)も踏まえて、アンカーがいなくなることも想定されるし、リーグ戦は7人が累積でリーチがかかっている。いろいろ試しながらやっていくことも我々の駒を増やすことにもなる」

 中山については「彼は今までボランチをやった経験もあるし、頭脳的にも戦術をコントロールできるのが特徴」と認める。ボランチ練習に励む様子は「努力に努力を重ね、自主練習を重ねてやっているシーンに心を打たれた」。中山のボランチ起用により、MF下田北斗を温存できたアドバンテージもある。

 チームは守備からリズムをつくり、後半14分にFW藤尾翔太が決勝弾。粘り強く守り、決定機を仕留める“町田らしさ”で公式戦8連勝と波に乗ってきた。起用バリエーションが増えることで戦術の幅も広がる。ACLEも含めて過密日程が控える9月以降の戦いへ「いろんな意味で凄く良かった」と手応えを示した。

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