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鹿島 優磨の延長V弾で天皇杯8強進出 雷で50分間中断、後半終了間際に同点弾許すも…福岡との死闘制す

[ 2025年8月6日 22:38 ]

天皇杯4回戦   鹿島3―2福岡 ( 2025年8月6日    メルカリスタジアム )

<天皇杯 鹿島・福岡>延長後半、ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木(右から2人目)(撮影・西海健太郎)
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 鹿島が福岡との死闘を制し、2大会連続の8強入りを決めた。2―2で迎えた延長後半11分、FW鈴木優磨が決勝ゴールを決めた。

 序盤から球際で激しい攻防が続いた中断明けの一戦。前半13分にFWチャヴリッチが自ら獲得したPKを沈めて先制すると、安定した試合運びでペースをつかんだ。だが、試合は同38分すぎに雷の影響で約50分間中断。再開後の隙を突かれ、前半アディショナルタイムにDF前嶋洋太にゴールを許した。

 同点で折り返した後半7分、MF知念慶が豪快なミドルシュートを沈めて再びリードを奪う。ペナルティーエリア手前でこぼれ球を拾った元ストライカーは、体勢を崩しながら右足を振り抜き、ゴール左隅を打ち抜いた。その後も攻撃の手を緩めることなく、鹿島が主導権を握る。しかし鈴木がPKを失敗するなど再三の決定機を生かせず、追加点を奪えないままで迎えた同アディショナルタイム。ゴール右の角度のない位置からFWシャハブ・ザヘディに強烈なシュートを浴び、勝利目前で同点に追いつかれた。

 それでも総力戦で延長を戦い、最後は右CKから鈴木がPK失敗を取り返すヘディングシュートを流し込んだ。午後7時にキックオフした試合は同10時35分に決着。東京駅行きの最終バスが同10時30分に出発した後に、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。

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