×

C大阪は後半に逆転されて連勝ならず 北野は「チームの形で」先制したが…

[ 2025年4月6日 19:56 ]

明治安田J1リーグ第9節   C大阪1―2広島 ( 2025年4月6日    エディオンピースウィング広島 )

C大阪・北野颯太
Photo By スポニチ

 C大阪は前半15分に先制したが、2点目を取ることができずに広島に逆転負けした。アーサー・パパス監督(45)が就任して攻撃サッカーを模索しているC大阪と、昨季も優勝争いをているたミヒャエル・スキッベ監督(59)のチーム育成度の差が出た試合でもあった。

 前半のC大阪は美しかった。15分の先制点は中盤の低い位置に下がっていたMF中島元彦(25)が起点になって左サイドに張っていたFWチアゴ・アンドラーデ(24)にパス。アンドラーデはペナルティーエリア手前までドリブルで進んで後ろに回ったMF北野颯太(20)にボールを渡し、北野が中央に折り返すとFWルーカス・フェルナンデス(30)が飛び込んだ。流れるような得点シーンは敵将・スキッベ監督が「ファンタスティック」とうなったほどだ。

 北野は「チアゴのドリブルに対していいオーバーラップができた。ルーカスが見えたんで。チームの形かなと思います」と先制のシーンを振り返る。「3分後にすぐに追いつかれたけど、チームは慌てることなくプレーできていた。2点目を取れなかったことには責任を感じてます」と唇をかんだ。

 広島は後半から選手を2枚替えしてC大阪対策を施すと、投入したFW中村草太(22)が決勝点をアシストするなど用兵の妙を見せた。パパス監督は「広島さんのベンチにいい選手が残っている中で、ファイナルサード(自陣ゴール前のエリア)で相手にボールを与えすぎた」と2失点を悔やんだ。浦和から加入したMF本間至恩(24)が後半17分から出場して中島や北野、DF高橋仁胡(19)と連動して左サイドを脅かしたがゴールには至らず。前半の内容が良かっただけに、悔しい敗戦になった。

続きを表示
続きを表示 広告なしで読む

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年4月6日のニュース