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ソシエダ久保 今季6点目は幻も…途中出場で勝利貢献 同僚のスペイン1部初得点を“お膳立て”

[ 2025年4月6日 23:01 ]

スペイン1部第30節   Rソシエダード3ー1ラスパルマス ( 2025年4月6日    ラスパルマス )

喜び合うRソシエダードの久保(右)とアランブル
Photo By 共同

 スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)が6日、敵地ラスパルマス戦で2ー1の後半18分から途中出場。同23分にDFアランブル(22)の追加点を“お膳立て”。同43分にはゴールを決めたかと思われたが、VAR判定よってわずかにオフサイド判定。リーグ戦今季6点目は幻となったが3ー1の勝利に貢献した。

 久保はRマドリードと激突した1日のスペイン国王杯準決勝第2戦に先発出場し、延長前半終了までとなる約106分間プレー。古巣相手に1アシストを記録するなど奮闘するも2戦合計4ー5と敗れ、惜しくも準決勝敗退。この日のラスパルマス戦では過密日程を考慮してか公式戦5試合ぶりのベンチスタートとなった。

 試合は前半5分、MFバレネチェアが放ったシュートのこぼれ球に詰めたFWオヤルサバルが先制ゴール。公式戦3戦連発でチーム単独トップとなる今季リーグ戦6点目をマーク。守護神GKレミロの好守やクロスバーにも助けられ、1ー0とリードして前半を終えた。

 後半11分には追加点。MFバレネチェアの左からの絶妙クロスをファーサイドに走り込んだMFセルヒオゴメスが押し込み、2ー0とリードを広げた。

 だが同15分に失点。1点差に迫られると、同18分から久保が途中出場。直後にドリブルで右から中央へ相手のマークを引きつけながら優しいラストパス。味方の好機を演出したが相手GKのファインセーブに阻まれ得点ならず。

 それでも同23分、右サイドのスローイングをボールキープし追加点を“演出”。久保のタッチしたボールが直接DFアランブルへと渡って、そのまま抜けだしチーム3点目。DFアランブルにとっては記念すべきスペイン1部初ゴールとなった。

 さらに同43分には鋭い動きからDFラインの裏へと飛び出し、巧みな切り返しで相手を翻弄(ほんろう)。最後は右足で追加点を決めたかに思えたがVAR判定よって得点が認められず。アディショナルタイムにもFWオスカルソンの決定機を演出したが追加点は生まれず。少ない時間で多くのチャンスを演出し、チームの連勝に貢献した。

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