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京都DF福田心之助 今季J1最多スプリント回数計測「“やるか、やられるか”の覚悟」

[ 2024年3月17日 18:52 ]

明治安田J1第4節   京都2-3横浜F ( 2024年3月17日    サンガスタジアム )

京都DF・福田心之助
Photo By スポニチ

 京都DF福田心之助が今季J1最多スプリント34回を計測した。チーム全体のスプリント回数は横浜の128回に対して177回と圧倒し、総走行距離でも横浜の110キロ284メートルに対して106キロ794メートルと僅差。前半8分で数的不利に陥るアクシデントに見舞われたが、その分は全員の走力でカバーした。

 福田は1点勝ち越された後半19分に最前線へ飛び出し、横浜GKポープ・ウィリアムの一発退場を誘発。「(前半33分に)2点目を奪われた時に“やるか、やられるか”の覚悟が決まった。ボールを奪われたら切り替えて、全力で守りに戻れば良い。良い意味で割り切っていた」。エウベルを中心に再三、攻め込まれたが、ボールを握った時には迷わず前へ出る姿勢を見せた。

 後半に突き放されても走り切れたのはスタジアムの熱量という。「僕たちの可能性を最後まで信じてくれて、あれだけ声を張り上げてくれた。涙が出そうだった。僕たち以上に勝利を求めていたというか…サンガが一つになった気もしていて、だからこそ勝ちたかった。声援が力になっているのをあらためて感じた」。

 ただ充実感はあっても満足感はない。次戦は敵地・東京V戦。この日の運動量をベースにし、勝ち点3を持ち帰る。

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