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前橋育英 夏冬連覇へ順調なスタート 1メートル58高足が同点弾

[ 2022年12月30日 04:50 ]

第101回全国高校サッカー第2日・1回戦   前橋育英2―1日章学園 ( 2022年12月29日    NACK5 )

<前橋育英・日章学園>後半、同点ゴールを決める前橋育英・高足(左)(撮影・木村 揚輔)
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 群馬の前橋育英は夏冬連覇へ順調なスタートを切った。先制されて迎えた後半19分、1メートル58の小兵FW高足善(3年)が同点弾、途中出場したMF山田皓生(3年)が同37分に勝ち越し弾を決めた。

 高校総体王者として臨んだ09年度は初戦(2回戦)で敗退。先制を許したことで嫌なムードも漂ったが、高足は「去年から初戦は硬かった。でも初戦に勝ってしまえば優勝は目指せると思う」と自信を示した。

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2022年12月30日のニュース