×

森保一監督 「“堂安シュート決めた”とか“三笘ぎりぎり…”とか」“森保ノート”に書いていること

[ 2022年12月22日 10:40 ]

メモ帳を手にする森保監督
Photo By スポニチ

 サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会を率いた日本代表の森保一監督(54)が22日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に生出演し、“森保ノート”の中身について話した。

 日本代表は、1次リーグE組で初戦にドイツに勝利、コスタリカには敗れたが、スペインを破って、グループを1位で通過。決勝トーナメント1回戦ではクロアチアにPK戦で敗れたものの、世界の強豪たちと渡り合ったチームに国内外から称賛の声が送られた。

 森保監督は、話題になった“森保ノート”の中身について聞かれ、「試合中は、試合の中で“堂安シュート決めた”とか“三笘ぎりぎり頑張ってクロス上げた”とか、守備で“吉田麻也いいクリアした”みたいな起こったことを書いて、それが多ければチームの問題点であったり、後半とか次の試合に向けて使っていこうということで、自分の整理と、コーチとすり合わせて意見が一致した時にはチームの課題ということで選手たちに伝えるようにしています。試合で起こったことと、あとはミーティングで話すこととかももちろん書いています」と話した。

続きを表示

2022年12月22日のニュース