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森保一監督 代表メンバーは「みんな自分が1番、俺が王様、野球で言ったらエースで4番…究極に向上心を」

[ 2022年12月22日 09:43 ]

メモ帳を手にする森保監督
Photo By スポニチ

 サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会を率いた日本代表の森保一監督(54)が22日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に生出演し、日本代表の選手たちについて語った。

 日本代表は、1次リーグE組で初戦にドイツに勝利、コスタリカには敗れたが、スペインを破って、グループを1位で通過。決勝トーナメント1回戦ではクロアチアにPK戦で敗れたものの、世界の強豪たちと渡り合ったチームに国内外から称賛の声が送られた。

 MCの加藤浩次が「どんどん選手は扱いづらくなっていると僕は思うんでよ。海外に出て、自分たちのチームで試合やってて、そこの監督もいる。バラバラの監督でバラバラのチームでやってて“俺だろ”っていう人間が集まってるわけじゃないですか。それをまとめるっていうのは大変じゃないですか?」と聞くと、森保監督は「みんな自分が1番、俺が王様、野球で言ったらエースで4番みたいなんで、でもそれを楽しめますね。みんな本当に究極に向上心を持っている選手たちばっかりなので、もっとうまくなりたい、強くなりたいと思っている選手たちばっかりなんで、そこは見ていてすごく楽しく感じます」と話した。

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2022年12月22日のニュース