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ウルグアイが散った…35歳FWスアレスの涙にネット反響「もらい泣き」「カバーニとの時代も終焉か」

[ 2022年12月3日 07:00 ]

FIFA W杯カタール大会1次リーグH組   ウルグアイ2―0ガーナ ( 2022年12月2日    アルジャノブ競技場 )

<ガーナ・ウルグアイ>後半21分、FWスアレス(左)に代わって途中出場したFWカバーニ(ロイター)

 サッカーのウルグアイ代表は2日、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグH組第3戦でガーナ代表に2―0と勝利。今大会初勝利を飾るも、ポルトガル代表を2―1と下した韓国代表に総得点差で及ばず決勝トーナメント進出を逃した。

 ネット上では1次リーグ敗退が決まったFWスアレスが試合後に流した涙に反響。「なんかスアレスが泣いてるの見て、めちゃ悲しくなった」「ワシ、スアレスの涙にもらい泣きしそうになる」「スアレスの涙にグッときた。スター選手たちの年齢的に、ひとつの時代が終わるね」「ウルグアイ勝ったのに…スアレスが泣いてる姿見たくなかった」「スアレスの涙はもらい泣きしそうになります。恐らく最後のワールドカップですもんね」「スアレスの涙このシーンは忘れない」などと“もらい泣き”するファンが続出。

 中には「おそらくこれでスアレス&カバーニという2人の英雄をW杯で拝む最後になってしまった」「カバーニ、スアレスは今大会でW杯最後だろうしこのウルグアイのユニフォームを着た協力2トップも見納めかな」「スアレス、カバーニの時代も終焉したか」「カバーニとスアレスこの2人のコンビ大好きでした」「カバーニもスアレスもゴディンも代表引退かな」「スアレス、カバーニ、2つの伝説が幕閉じる瞬間を見た」といったスアレスと同じくこれが4大会連続のW杯出場になったFWカバーニやDFゴディンにも注目する声も。

 FWスアレス、FWカバーニはともに35歳。守備の柱であるDFゴディンは36歳であることからW杯での“最後の雄姿”を心に刻もうとするファンの声が上がっていた。

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