日本代表　中国戦に向けミニゲームなどで調整　

＜日本代表練習＞練習する橋本（右）＝撮影・小海途　良幹
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　E―1選手権に参加している男子の日本代表は21日、千葉市内で約1時間半の練習を行った。19日の香港戦の先発組はアップやパス回しなど冒頭の30分で切り上げ、軽めの調整で終了。GK3人とそれ以外のメンバーは24日の中国戦に向けて戦術練習を行った。

　終盤は7対6のミニゲームを敢行。主力組とみられる7人には佐々木、荒木、小池、橋本、脇坂、細谷、宮市が入り、GKは大迫が務めた。もう1つのグループには岩崎、中谷、大南、森島、満田、野津田が入り、GKには谷が入った。香港戦から中国戦までは中4日。森保監督が西村、相馬、大南らと1対1でコミュニケーションを図る姿も見られた。