浦和のロドリゲス監督が新型コロナ陽性　23日のパリSG戦は小幡コーチが指揮する予定

浦和・ロドリゲス監督
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　浦和は21日、リカルド・ロドリゲス監督（48）が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。現在、適切な対策のもと隔離、療養しているという。その他の選手とスタッフは、クラブで実施した抗原定性検査の陰性を確認し、活動をしている。

　これにより23日に埼玉スタジアムで行われるフランス1部の強豪パリ・サンジェルマンとの一戦で指揮官は不在。小幡直嗣コーチ（35）が指揮を執る予定になっている。