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ポスト大迫任せろ!鹿島・綺世が見せた「攻撃力」 先制ゴール演出&シュート両チーム最多5本

[ 2022年5月22日 05:00 ]

明治安田生命J1第14節第1日   鹿島1ー1浦和 ( 2022年5月21日    埼玉 )

<浦和・鹿島>前半、ゴール前で競り合う鹿島・上田(右)や浦和・柴戸(左から2人目)ら(撮影・西海健太郎)
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 明治安田生命J1リーグは各地で8試合が行われ、鹿島は敵地で浦和と対戦し1―1で引き分けた。日本代表に選出されたFW上田綺世(23)は得点は挙げられなかったもののシュートの跳ね返りを味方が押し込んで先制点に絡んだ。浦和はJ1最多に並ぶ7試合連続引き分け。試合前には場外で選手バスを待ち受けた浦和サポーターが大声で応援歌を歌うなど、Jリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに反する問題行動が起こった。

 日本代表FW陣では唯一J1クラブからの選出となったFW上田が先制ゴールを演出した。前半6分、相手DFのマークを外してパスを受けた上田がペナルティーエリア中央で放った強烈なシュートを決めきることはできなかったが、浦和の名手・西川がはじいたところにMFカイキが詰めて先制弾に絡んだ。

 「相手は浦和だが、何としても勝ちたい。チームの2連勝で勢いに乗りたい」と意気込んで臨んだこの日は、両チーム最多のシュート5本をマーク。いつも以上にゴールに直結するプレーで浦和DF陣に脅威を与えた。

 6月の国際親善試合では日本代表不動の1トップだったFW大迫勇也(32=神戸)が選出外となった。森保一監督が「(大迫の)代わりに入る選手には思い切ってプレーしてほしい」とポスト大迫候補の出現を待望するなど、上田にとって絶好のチャンスが到来している。

 代表発表後のオンライン取材では「浦和戦に集中している」と言葉少なだったが、今季の勢いをW杯へつなげる意識は強い。「ゴールへのイメージは常につくっている」。1枚しかない代表のセンターポジションを虎視眈々(たんたん)と狙っている。

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