コロナ療養から現場復帰したJ1京都・チョウ貴裁監督「みんなで1つずつハードル乗り越えたい」

京都のチョウ貴裁（チョウキジェ）監督
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　13日に新型コロナ陽性判定を受け、自宅療養していたチョウ貴裁（チョウキジェ）監督が21日、現場復帰した。リモートで取材に応じ「選手、スタッフには迷惑をかけた」と語った。

　20日のルヴァン杯・札幌戦は1―4で完敗。オンラインで見届け「負けの悔しさが伝わってきたし、選手も感じたと思う」。23日に敵地で行われる同杯・鳥栖戦からベンチ入りし、勝てばグループステージ突破が決まる。「みんなで1つずつハードルを越えたい」と意気込んだ。