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中村憲剛氏が母校・中大の学生とディスカッション「凄く刺激を受けた」

[ 2022年4月18日 20:09 ]

学生とディスカッションする中村憲剛氏(撮影・福永稔彦)
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 サッカーの元日本代表MF中村憲剛氏(41)が18日、母校・中大(東京都八王子市)の講義に参加した。

 日本サッカー協会が中大国際経営学部の学生と連携し、サッカー界の問題解決に取り組む全4回のワークショップ「アスパス!協働プロジェクト」の第1回。同プロジェクトは、多くの人にサッカーに関心を持ってもらうためのアイディアを考案し、日本サッカー協会が開発中のアプリ「JFAアプリ」に活用するのが最終目標。

 この日はサッカーの「低関心層」はどんな特徴があるのかなどのテーマでディスカッションを行った。サッカーに興味がない学生が予想以上に多かったため、中村氏は「こんなに自分の視野が狭いのかと分かった。凄く刺激を受けた。どうやってサッカーに興味を持ってもらうか。いろんなことができそう」と話していた。

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