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JリーグMVPは川崎Fレアンドロ・ダミアンが初受賞「チームメートがいたからこそ」初尽くし“3冠王”

[ 2021年12月6日 19:57 ]

<2021Jリーグアウォーズ>最優秀選手賞を受賞した川崎F・レアンドロ・ダミアン(撮影・西海 健太郎)
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 Jリーグの年間表彰式「2021Jリーグアウォーズ」が6日に行われ、最優秀選手賞(MVP)には来日3年目で初の得点王に輝いた川崎FのFWレアンドロ・ダミアン(32)が初受賞した。川崎Fからは16~18年の中村憲剛、小林悠、家長昭博の史上初の3年連続受賞以来となる4人目の受賞となり、磐田、横浜に並んでMVP最多輩出クラブとなった。なお、得点王とのW受賞は史上9人目。ベストイレブンにも初選出され3冠に輝いた。

 MVPトロフィーを手に笑顔のダミアンは「本当に幸せな気持ちでいっぱいです。いつも自分は思っているんですけども、自分はチームのために、とにかくチームが勝つためにやり続ける。それをいつも思ってプレーしています。なので、この個人賞はチームメートがいたからこそ今自分がここでもらえていると思っています。そして、家族の存在があるからこそ、このモチベーションを保つことができています」と語った。

 得点王の表彰でも「前田選手と一緒に獲ることができてうれしいです。そしてチームメートに感謝の気持ちでいっぱい。仲間たちがいなかったらこの場には立てていない」と最後までタイトルを争い同時受賞した前田を称えるとともに、フロンターレの仲間たちに感謝の気持ちを伝えていた。

 ダミアンはJリーグ3シーズン目となった今季、3月3日の第2節・C大阪戦で2得点を挙げてチームを開幕2連勝に導くと、着実にゴールを積み重ねてチームの快進撃をけん引。11月20日のC大阪戦、同27日のG大阪戦と終盤に2試合連続2得点を挙げて、得点ランクトップの横浜FW前田大然(24)に並んだ。今季はゴールだけでなく、チームの戦術を理解して周りの選手をうまく使いチームの連覇に貢献。4日に最終節では前田と直接対決でともに1得点を奪い、今季通算23得点でダブル得点王に輝いた。

 今季2年連続4度目となるJリーグ制覇を達成したチームは、J1史上最少の2敗でリーグ戦を終了。最多得点は横浜に譲ったが、28失点は今季リーグ最少となった。

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