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湘南がJ1残留 山口監督「全員で勝ち取った残留」 急死したオリベイラさんのユニホームも掲げられた

[ 2021年12月4日 17:40 ]

明治安田生命J1最終節   湘南0─0G大阪 ( 2021年12月4日    パナソニックスタジアム吹田 )

<G大阪・湘南>G大阪と引き分けでJ1残留を決め、喜ぶ湘南イレブン(右にはオリベイラ選手の写真も)(撮影・平嶋 理子)
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 湘南がG大阪と引き分けて4年連続でJ1残留を決めた。来季はクラブ記録を更新するJ15年目。前半から主導権を握ってチャンスをつくり、ゴールはあげられなかったが引き分け。試合後ベルマーレサポーターの前でスマホで徳島の結果を見て、徳島が敗れたのを確認して残留が決まり、喜びを分かち合った。

 山口智監督(43)は「ホッとした。勝ちたかったが90分間楽しかった。全員で勝ち取った残留」と振り返った。11月23日にはMFオリベイラさんが急死、チームのムードメーカー的な存在だっただけにショックは大きかった。前節はホームで徳島に敗戦、勝てば残留決定だったが、最終戦までもつれ込んでいた。「試合に勝てなかったのは残念だが、選手のパフォーマンスは準備してきたことが出せて内容的にもポジティブだった」と、古巣から大きな勝ち点1を手にしてホッとした様子。MF山田直輝(31)も「1年間はらはらどきどきさせてしまった。最後は笑って終われて良かった。前節湘南らしくない試合をしてあのままずるずる行ったら悔いが残る。やれることしっからやってそれで駄目なら仕方がないが、そういう心構えだった」GK富居大樹(32)も「ガンバのカウンターが強烈なのでリスク管理を意識した」と振り返った。

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