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横浜FC、3季ぶりJ2降格 初白星まで14戦…序盤の借金響き総失点も得失点差もリーグワースト

[ 2021年11月21日 05:30 ]

明治安田生命J1第36節   横浜FC0―2神戸 ( 2021年11月20日    ニッパツ )

<横浜FC・神戸>に敗れ、肩を落とす横浜FC・中村(右から2人目)
Photo By 共同

 明治安田生命J1リーグは20日、各地で10試合が行われ、史上初めて3クラブの降格が同日に決定した。19位の仙台は残留を争う湘南とホームで対戦し、0―2で敗戦。16位の清水が広島に勝利したため残り2試合で勝ち点差が9に広がり、来年は13年ぶりにJ2で出直すことになった。最下位の横浜FCは神戸に0―2で敗れ3年ぶり、18位の大分は鹿島と引き分けたものの清水の勝利で4年ぶりの降格が決まった。

 横浜FCはホームで神戸に0―2と完敗し、3季ぶりのJ2降格が決まった。主将のMF瀬古は「受け止めるしかない。頭から勝てない時期が続き、それが結果につながっていると思う」と厳しい表情だった。今季は悪夢の開幕6連敗に始まり、4月7日には下平監督を解任。早川監督が就任するも初白星まで14戦を要した。

 夏の移籍市場でブラジル人4選手、ドイツ人GKを獲得するなどなりふり構わぬ補強に打って出たが、序盤の借金は大きすぎた。総失点74と得失点差マイナス42はリーグワースト。複数の関係者によれば、強化トップの服部GMは今季限りで退任。早川監督に対しては一定の評価があるものの、強化体制の一新に伴い、去就は流動的で、有力選手の流出も予想される。

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