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中山 決勝ゴール起点に、後半途中出場で左サイド活性化「2次攻撃意識は良かった」

[ 2021年11月18日 05:30 ]

W杯アジア最終予選B組   日本1―0オマーン ( 2021年11月16日    マスカット )

<オマーン・日本>パスを出す中山(C)JFA
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 中山が決勝ゴールの起点となった。後半17分に長友に代わりピッチに立つと、持ち前の守備力とパスセンスで左サイドを活性化。36分には敵陣左サイドでボールを奪うと、三笘へのショートパスから決勝点を演出した。「パス自体は僕の中で弱くて、薫のおかげで良いパスに見えた」と、謙遜しながらも「2次攻撃につなげられる意識は良かった。結果的にボールを奪えて得点につながったので評価したい部分」と手応えを口にした。

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2021年11月18日のニュース