11月11日のアウェー・ベトナム戦、ハノイ開催へ　中東で中立地開催浮上もコロナ状況好転で

日本代表の森保監督
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　来月11日のW杯アジア最終予選の日本―ベトナム戦が、当初の予定通りハノイ開催となる可能性が高いことが7日までに分かった。

　ベトナムのホーム戦だったが、新型コロナの感染拡大により一時は中東での中立地開催が浮上。しかし、状況が徐々に好転し、アジア・サッカー連盟（AFC）もハノイ開催にゴーサインを出したという。

　11月16日には敵地でのオマーン戦が予定されており、ベトナム戦が中東開催なら日本の移動距離が大幅に減るメリットが期待されていた。