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吉田麻也 「選手ファースト」森保監督への信頼強調「批判されない代表監督はいない」

[ 2021年10月6日 19:43 ]

サウジアラビア戦に向けて調整する吉田(中央)ら
Photo By 共同

 日本代表DF吉田麻也(33=サンプドリア)が6日、大一番を前に、森保一監督(53)への信頼感を示した。7日(日本時間8日午前2時開始)に敵地のジッダで臨むW杯アジア最終予選サウジアラビア戦の前日にオンラインで取材対応。一部で采配などへの批判が出ている指揮官への思いを明かした。

 「一つに、批判されない代表監督はいない。ドイツでもブラジルでもスペインでも批判される。森保監督は就任前から覚悟はあったと思うし、今でも持っていらっしゃると思う」と切り出して続けた。

 「僕もいろんな監督とやってきましたけど、まあ…、難しい監督がやっぱり多いです。その中でも本気で選手のことを考えてくれる監督は僕のキャリアの中でもほんとに少なかった。その数少ない一人が森保監督だと思うし、なかなか選手ファーストでほんとにここまで物事を考えてくれる監督はいないんじゃないかと思う」

 先月、森保監督はアーセナルへの移籍直前だったDF冨安健洋(22)を日本開催の最終予選初戦オマーン戦に呼ばず、カタールでの中国戦から遅れて合流させた。大事な初戦で主力を欠くこととなるが、冨安のキャリアを思っての判断だった。

 吉田はこの例を基に「初戦の最終予選の大事な試合で、レギュラーで出ている選手の個人のキャリアを重視して1試合スキップさせたというのは、あの立場である監督がなかなかできる決断じゃないなと僕は思うので、凄いなと思いますね。だからこそ、みこしを担ぎたい監督であることは間違いありません」と言い切った。

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