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先制点を奪った名古屋FW柿谷「僕のシュートが良かったわけじゃない。2人のおかげ」

[ 2021年10月6日 23:21 ]

ルヴァン杯準決勝第1戦   名古屋3―1FC東京 ( 2021年10月6日    豊田ス )

名古屋FW柿谷
Photo By スポニチ

 チームに勢いを付けたのはFW柿谷曜一朗だった。前半17分、敵陣でボール奪取したマテウスから稲垣祥へパスが渡ると、稲垣はダイレクトでゴール前へクロス。「マテ(マテウスの愛称)ちゃんの頑張り、祥の落ち着きのおかげ。僕のシュートが良かったわけじゃない。2人が足を止めずにプレーした結果。決め切れたのは良かったが2人を褒めたい」。周囲への感謝を口にしたが、待ち構えていた背番号8がしっかりとネットを揺らした。

 C大阪所属時の17年にはルヴァン杯優勝を経験。だが「過去は関係ない」と先を見すぎずに、敵地での第2戦だけを見据える。「きょうの結果は大事だけど、次の試合が一番大事。相手は死に物狂いでやってくるし、受けずにアウェーで勝つ。まだ何も成し遂げていないんで」と言い切る。

 シーズン開幕前、「シーズン全てが終わった時に“柿谷が来てくれて良かった”と言ってもらえるようになりたい」と口にした。天皇杯、ACLもタイトルが狙える好位置に付けるが、ルヴァン杯タイトルは確実に視界に入ってきている。“ジーニアス”の2戦連発で、まずはクラブ初の決勝進出へと導くことに期待したい。

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