×

22年W杯アジア最終予選 日本はオーストラリア、サウジ、中国などと同組

[ 2021年7月1日 16:17 ]

日本代表の森保監督
Photo By スポニチ

 22年カタールW杯アジア最終予選の組み合わせ抽選が1日に行われ、FIFAランキング28位の日本は同41位のオーストラリア、同65位・サウジアラビア、同77位・中国、同80位・オマーン、同92位・ベトナムと同じB組になることが決定した。

 日本はタジキスタン、キルギス、モンゴル、ミャンマーと同組だった2次予選F組を8勝全勝、46得点2失点という圧倒的な成績で突破。最終予選の1つ前の予選を全勝で突破するのは、06年ドイツ大会1次予選(6戦全勝)以来2度目となった。

 最終予選は9月から行われ、12チームが6チームずつ2組に分かれてホーム&アウェーで対戦。各組2位までが本大会の出場権を獲得し、3位同士の勝者が大陸間プレーオフに臨む。

 最終予選の組分けは以下の通り(カッコ内はFIFAランキング)
A組 イラン(31位)、韓国(39位)、UAE(73位)、イラク(68位)、シリア(79位)、レバノン(93位)
B組 日本(28位)、オーストラリア(41位)、サウジアラビア(65位)、中国(77位)、オマーン(80位)、ベトナム(92位)

続きを表示

2021年7月1日のニュース