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久保に日本の壁…孤軍奮闘、積極仕掛けもマーク集中 10代ラストマッチ勝利で飾れず

[ 2021年6月4日 05:30 ]

強化試合   Uー24日本代表0ー3日本 ( 2021年6月3日    札幌D )

<日本・U-24日本>前半、ドリブル突破を阻まれる久保(手前右から2人目)=撮影・西海健太郎
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 U―24日本代表の攻撃の中心となったのは“日本の至宝”だった。トップ下に入った久保は前線を自由に動き回り、ボールを呼び込み、パスを散らし、ドリブルで仕掛けた。劣勢の中でまさに孤軍奮闘。「確実にうまくなっているし、去年と比べて余裕を持ってプレーできるようになっている」と話していた通り、前半20分には右サイドでFW田川の決定機を演出。4分後にはペナルティーエリア左から中央にパスを出し、あと一歩のチャンスをつくった。

 一方で先輩たちからは容赦ない洗礼も受けた。ボールを持つとファウルも辞さず激しく寄せられる。24分のドリブルの際には植田と鎌田に対応され、29分には長友からファウルをされた。マークは自身に集中し、四方からプレッシャーを受ける。欲しいタイミングでパスが出てこず、反応してもらえないスルーパスもあった。それでも味方を鼓舞し、4日の誕生日を前にした10代ラストマッチで闘争心を見せた。

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