×

日本代表MF鎌田大地「いい感覚でプレーできていた」 ミャンマー戦で1ゴール1アシスト

[ 2021年5月29日 14:44 ]

<日本・ミャンマー>前半、トップ下の鎌田(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 日本代表MF鎌田大地(Eフランクフルト)が10―0快勝したミャンマー戦から一夜明けた29日、オンラインで取材対応した。ミャンマー戦は本職のトップ下で先発出場。前半8分にMF南野拓実とのワンツーで先制弾をアシストするなど、1ゴール1アシストと活躍し「すごく引いて守る相手だったので、上手くワンタッチを使わないと崩せない。いい感覚でプレーできていたのかな」と振り返った。

 今季はドイツ1部で自己最多の5ゴール12アシストを記録。うち4ゴールはBミュンヘンなど、リーグ4位までの上位陣からゴールを決めてみせた。ミャンマー戦では周囲を生かすプレーも多く、1点にとどまったが「自分で打てるシーンはあったと思うし、もっとうまくできたとも思いますけど。フランクフルトでもずっとこんな感じでプレーしていた。僕はいつもトップ下で得点力がある選手だとは思っていないので、うまく周りを生かしながら間で得点を取れれば」と語った。

続きを表示

2021年5月29日のニュース