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大迫 2戦連続ハットトリック達成!日本代表では97年高木琢也以来3人目の快挙

[ 2021年5月28日 20:15 ]

W杯アジア2次予選F組   日本―ミャンマー ( 2021年5月28日    フクアリ )

<日本・ミャンマー>前半36分、ハットトリックを達成し喜ぶ大迫(4―0)(撮影・篠原岳夫)
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 男子サッカー日本代表は28日、W杯アジア2次予選ミャンマー戦(フクアリ)に臨み、FW大迫勇也(31=ブレーメン)が前半だけで2試合連続となるハットトリックを達成。代表戦で2試合連続ハットトリックを決めたのは1997年高木琢也以来3人目の快挙となった。

 大迫は1―0とリードした前半22分、左サイドDF長友からのクロスを頭で押し込み追加点。同30分にはDF酒井が得たPKのチャンスにキッカーとして確実に決め、チーム3点目。さらに6分後、右サイドからのクロスをDF長友が頭で中央へ折り返したボールを右足で押し込みハットトリック達成。前半終了し、4―0とリードを奪った

<日本代表の2試合連続ハットトリック>
1967、71、72年(3回)釜本邦茂
1997年(1回)高木琢也

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2021年5月28日のニュース