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日本代表 ミャンマー戦先発メンバー発表 最年長GK川島を1年半ぶり起用、19歳久保はベンチスタート

[ 2021年5月28日 18:35 ]

W杯アジア2次予選F組   日本―ミャンマー ( 2021年5月28日    フクアリ )

笑顔で森保監督(左)と話す日本代表GK川島
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 男子サッカー日本代表は28日、W杯アジア2次予選ミャンマー戦(フクアリ)に臨む先発メンバー11人を発表。14―0と大勝した前節(3月30日)のモンゴル戦から4人を変更。東京五輪を控えるU―24代表世代からはMF板倉滉(24=フローニンゲン)を抜てき。19歳のMF久保建英(ヘタフェ)はベンチスタート。チーム最年長のGK川島永嗣(38=ストラスブール)が約1年半ぶりに先発起用された。

 勝てば2次予選突破が決まる大事な一戦に前節モンゴル戦からはこの試合招集外となっているGK権田、DF松原、DF小川の3人と負傷欠場のDF冨安が外れた。GKは川島を2019年11月19日のベネズエラ戦(●1―4)以来、約1年半ぶりに起用。

 DFラインは4バックなら右から酒井、吉田、板倉、長友の並びが濃厚。ダブルボランチには引き続き遠藤航と守田が起用されるなど、中盤から前線には変更がなかった。

<ミャンマー戦先発メンバー>
【GK】
川島永嗣(38=ストラスブール)
【DF】
酒井宏樹(31=マルセイユ)、板倉滉(24=フローニンゲン)、吉田麻也(32=サンプドリア)、長友佑都(34=マルセイユ)
【MF】
遠藤航(28=シュツットガルト)、守田英正(26=サンタクララ)、伊東純也(28=ゲンク)、鎌田大地(24=Eフランクフルト)、南野拓実(26=サウサンプトン)
【FW】
大迫勇也(31=ブレーメン)

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