南野　W杯予選6戦連発!本田超え日本代表歴代最長記録

W杯アジア2次予選F組   日本―ミャンマー （ 2021年5月28日    フクアリ ）

＜日本・ミャンマー＞前半8分、南野がゴールを決める（撮影・篠原岳夫）
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　男子サッカー日本代表は28日、W杯アジア2次予選ミャンマー戦（フクアリ）に臨み、MF南野拓実（26＝サウサンプトン）が先発出場で0―0の前半8分に先制弾。自身の記録を更新するW杯予選での開幕6試合連続得点をマークした。

　南野は勝てば2次予選突破が決まる大事な一戦に先発出場。0―0の前半8分、MF鎌田とのワンツーからDFラインの裏をとり、飛び出してきた相手GKを確認しながら右足アウトでの技ありシュートでゴールネットへ流し込み先制点を決めた。

　これで南野はW杯予選開幕から6試合連続得点。自身が持つ歴代最長記録をさらに伸ばした。また、開幕からに限らず日本代表のW杯予選連続試合得点記録も更新。2015年の本田圭佑（5試合連続得点）と並んでいた歴代最長記録を塗り替えた。