UEFAがアウェーゴール廃止を検討。英紙タイムズが報道

[ 2021年5月27日 22:38 ]

 UEFAがアウェーゴール規定の廃止を検討していると英紙タイムズが26日に伝えた。UEFA主催大会で1965~66年シーズンから導入され、ホーム&アウェー方式の180分間で決着がつかない場合、アウェーの得点数で勝者を決めてきた。しかし、新型コロナウイルスの影響を受けた今季は2試合とも無観客の中立地で行われた例があったほか、ホームアドバンテージが以前ほど強くなく、規定を時代遅れと批判する声もあった。UEFAは28日の会議で廃止を話し合うという。

 アウェーゴール規定廃止については18年にも議題に上がり、モウリーニョ氏やベンゲル氏、アンチェロッティ氏、シメオネ氏ら新旧の監督経験者が支持したが、見送られた経緯がある。関係者は「スタジアムが今よりずっと敵対的な雰囲気にあった1970~80年代より、アウェーゴールを決めるのがずっと簡単になった。かつては審判やピッチの質、組織の面で試合を取り巻く環境が現在よりも見えにくかった。そのため現在ではホームアドバンテージはおそらくそれほど重要ではなくなった」と話している。

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