“レジェンド”宮本監督解任…G大阪・和田強化アカデミー担当コメント「補強は現時点で考えていない」

[ 2021年5月14日 18:06 ]

G大阪・宮本恒靖監督
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  G大阪は14日、宮本恒靖監督(44)の契約解除を発表した。後任監督が決まるまでは当面、松波正信強化アカデミー部長(46)が監督を兼任。同日、小野忠史社長と和田昌裕強化アカデミー担当兼普及部長がメディア対応に応じた。以下、和田氏との一問一答

 ――今の選手たちを見て
 「選手たちを見ていると消極的になっている。ボールを失わないのが宮本サッカーだが、逆にボールを大切にすることばかりにいってしまった。ボールを失ってはいけない、怖がったプレーに見える。勇気を持って出して欲しい。ゴールを目指さないといけない、そういう気持ちを前面に出すことでランニング増えたり、相手の裏にボールが出たりする。それが攻撃面で生かされると分析している。今の意識を変えていこうと。意識改革が一番大切かな、と」

 ――スタメンが固定できなかった弊害
 「ケガやコロナ(クラスター)で2週間の活動停止もあった。コンディションの部分で選手個々がバラバラで、なかなかスタメンが固定できなかったのは、宮本さんが悩んだ一番のところと思う。11人のレギュラーを示すことで、そこから競争になり、選手交代や試合によって入れ替えたり、そういう風に示せれば良い。まず松波さんには11人を選んでもらうようにしたい」

 ――後任の人選。攻撃的サッカーにトライできるように?
 「経験がある監督じゃないとダメ。ACLも戦う中で、理想はACLの指揮経験のある監督。外国籍選手も含めて、ウチは代表7人が在籍しているので、その選手に方向性を示せる人が良い」

 ――今後、右サイドの補強は
 「現時点で考えていない。負傷で離脱している選手がようやく戻ってくる状況になってきた」。

 ――松波さんの仕事は全員でサポートか
 「そこは私が全面サポートしていきます」

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