神戸・イニエスタ「引退を決めるのは自分でありたい」 手術乗り越えて契約延長

[ 2021年5月14日 12:03 ]

オンラインで取材に応じるイニエスタ

 神戸との契約を23年シーズンまで延長した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(37)が14日、オンラインで報道陣の取材に応じた。

 18年夏に加入して今季が4シーズン目となり、今月11日には37歳の誕生日を迎えた。その中で、39歳となるシーズンまでの契約延長に至った理由を改めて明かした。

 「これまでの3年間を見ると、このクラブが達成したことのなかったゴールをいくつか達成できた。それは、プロジェクトが向かっている方向性が間違っていないことの大きなサイン。重要なのは、クラブとして良い仕事を常にできることを確立すること。クラブとして、高いレベルで常にプレーできることを確立しないといけないし、それが数年ではなく、長い間ずっと確立されたものになるために。そこに自分は一役を買いたいと思っている」

 昨年12月に右太腿を手術する大ケガを負い、長期離脱を強いられた。それでも、長期間のリハビリなどを経て、今月1日の広島戦で142日ぶりとなる戦列復帰を果たした。

 「ワクワク感は今もあるし、このヴィッセル神戸に関わり続けて、このヴィッセル神戸で偉大なことを成し遂げるというモチベーションが今の自分を動かしている。サッカーの引退を決めるのは自分でありたいというか、ケガに引退をさせられるようなことはしたくない」

 神戸への思い、そしてサッカーに対する思いを示したイニエスタ。あす15日にはホームでC大阪戦を迎える。

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