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C大阪の森島社長「伝える大切さを」 特製年賀はがき3700枚を寄贈

[ 2020年12月16日 14:35 ]

“巨大年賀状”を手に撮影に応じるC大阪の森島社長(左)と聖和小の久保校長
Photo By スポニチ

 C大阪の森島寛晃社長(48)は16日、大阪市立聖和小学校を訪問し、特製の「年賀はがき」を寄贈した。大阪市の東住吉区、住吉区、阿倍野区、天王寺区の市立小学校4年生全員に約3700枚をプレゼント。今年を含めクラブとして3年連続で行っており、特製の年賀状にはC大阪のエンブレムなどが印刷されている。

 「字を書いて文字にすることで、思いも伝わる。子どもたちに“伝える大切さ”を感じてもらえたら」と森島社長。寄贈された聖和小の久保校長は「コロナの状況で会いたい人にも会えない。(思いを)年賀状で伝えられる機会をいただいてありがたい」と感謝した。

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2020年12月16日のニュース