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大迫 約1年ぶり代表戦で連係不足響く「悔しさが残る」

[ 2020年10月10日 05:30 ]

男子サッカー国際親善試合   日本0―0カメルーン ( 2020年10月9日    オランダ・ユトレヒト )

<日本・カメルーン>後半、シュートを放つ大迫(JFA提供)
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 FW大迫はあと少し、呼吸が合わなかった。

 後半39分。MF久保がゴールライン際から左クロスを上げると、ボールは反応した大迫の頭上を越えた。触ることができれば1点、という場面。約1年ぶりの代表活動で、少ない合宿期間での連係不足は否めなかった。大迫はこの一戦で代表を離れるが「(連係は)やればやるだけ良くなる。悔しさは残るが、繰り返しやり続けて上を目指せれば」と気持ちを切り替えていた。

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2020年10月10日のニュース