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マルセイユ 長友獲得に強い興味、仏誌報道 豊富な経験評価 酒井宏樹が所属

[ 2020年8月30日 15:58 ]

長友佑都
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 フランス1部マルセイユが、6月にトルコ1部ガラタサライを退団したDF長友佑都(33)の獲得に強い興味を示していると、フランスフットボール誌(電子版)が29日に報じた。

 長友は2年半在籍したトルコ1部ガラタサライとの契約が6月で満了し、現在はフリーとなっている。マルセイユは日本代表、インテル・ミラノなどで活躍してきた長友の豊富な経験を評価。左サイドバックのレギュラーである元U―21フランス代表DFジョルダン・アマビ(26)のバックアップ候補として獲得に動いており、近く正式決定する可能性があるという。

 マルセイユにはDF酒井宏樹(30)が2016年からプレーしており、長友の移籍が実現すれば日本代表の両サイドバックが共演することになる。

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2020年8月30日のニュース