森保監督 再開後の久保、鎌田活躍を評価「可能性を世界に示してくれた」

[ 2020年7月1日 19:34 ]

サッカー日本代表・森保監督
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 4日のJ1再開を前に、Jリーグが1日に「2020 Jリーグリモートカンファレンス」を開催。先月26日に再開したJ2、開幕したJ3を振り返る第1部で、A代表と東京五輪代表を率いる森保一監督(51)がサプライズ出演した。

 27日にJ2千葉―大宮戦、28日に同京都―磐田戦を視察した指揮官。「Jリーグの皆さんやクラブの皆さん、環境作りをしてくださっている全ての皆さんが、前例のない困難の中でも下を向いて立ち止まるのではなくて、しっかり顔を上げて今できることをやっていく、再開に向けて努力した結果が素晴らしいリモートマッチにつながった」と関係者の尽力に思いを馳せた。そして「私も日本人の一人として、Jリーグ再開の感動を、また日本代表の方でも作っていけるようにしたい」と力を込めた。

 Jリーグの前には海外で各国のリーグも再開。それらの試合もチェックする中で、森保監督は日本人ならではの特性を感じているという。「J2、J3の選手もそうですが、海外にいる選手たちはコンディション調整が本当に困難な状況の中で、日本人のメンタリティーを見せてくれた。みんなパフォーマンス凄くいいんですよ」と指揮官。「難しい状況の中でも日本人は我慢強く辛抱強くやれるというところを、海外で活躍してくれている日本人の選手も、今回のJリーグで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれている選手もプレーで示してくれている」と口にした。

 とりわけ久保(マジョルカ)や鎌田(フランクフルト)らは再開後の活躍が目立つ。「コロナで中断していたその後に、みんなチームで頼られる存在になっている。この間にしっかり自分を高めて維持することができていることをプレーで見せてくれている。若い建英(久保)や鎌田もそうですけど、経験値はまだ上がっていくと思いますし、その中で可能性を世界に示してくれている」と高評価した。

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