清水 サポーターに向けた「改革」着々 公式YouTubeチャンネルで空撮練習風景などを公開

[ 2020年3月23日 05:30 ]

ドローンで撮影した練習風景の様子(C)S-PULSE
Photo By 提供写真

 清水のサポーターに向けた「改革」が着々と形になっている。

 クラブは22日、公式YouTubeチャンネルに「ドローン」で空撮した練習風景の映像を公開した。現在新型コロナウイルス感染拡大の影響で、試合会場を含めたファンとの交流の場が減少。通常では見ることのできない視点から撮影することで、日頃練習を見学する機会の多いサポーターも楽しめるよう工夫をこらした。また練習グラウンドがある静岡市清水区三保の上空から見える富士山の景観も撮影。今季はブラジル人3選手やタイ代表FWティーラシンが新加入したこともあり、県外や国外のファンも楽しめるような映像に仕上げた。

 清水は今季、プロ野球ロッテの前球団社長である山室晋也新社長を中心にサポーターへ向けた取り組みをこれまで以上に強化。練習試合2試合を公式インスタグラムでライブ配信するなどしている。清水ユース出身で昨夏、清水からオーストリア1部のラピッド・ウィーンに移籍したFW北川航也が「もっとお願いします」とコメントを寄せるなど期待は多い。20日には山室社長や各部門のフロントスタッフのほか、今季主将を務めるMF竹内涼、MF金子翔太、DF立田悠悟が出席してミィーティングを開催。今までは主にフロントが行っていたファン向けの企画・立案を今後はチームを含めた全体で行っていく方針を固めた。

 クラブ広報は「会議の様子は公式(YouTube)チャンネルに“INSIDE S―PULSE”というコンテンツを作り公開しました。これからもファンの方が普段見ることのできない映像を公開していきたい」と話す。そのほかにも公式SNS上で選手による新企画も検討しているという。

 未だ終わりの見えない「Jリーグのない日常」。そんな空白期間を少しでも埋めるためにも、清水はサービスの向上に努めていく。

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