村井チェアマン Jリーグ再開時期は「2週間単位でシミュレート」

[ 2020年3月23日 14:35 ]

「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第4回会議に臨んだJリーグの村井満チェアマン
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 プロ野球とJリーグが連携した第4回新型コロナウイルス対策連絡会議が23日、都内で開催された。

 同会議に出席したJリーグの村井満チェアマン(60)は、その後の会見で「日々刻々と状況が変わっていて長期での見通しが難しい。Jリーグとしては4月3、4、5日を次のタイミングとして捉えていたが、25日の議論次第だが、4月上旬での再開が難しい場合は18日、その次は5月2日と2週間単位でシミュレーションしながら検討を進めている」とも話した。

 また、新型コロナウイルスの感染防止策として密集、密閉、密接などの回避が求められる中、「こうしたところに知恵を働かせればイベントが全くできないわけではないと考えている。全国規模のイベントとされるようなJ1の大会と、J3のようなある意味で全国規模とは言えないような大会もある。一律に中止と考えず、丁寧に丁寧にどういう方法だったらできるかを考えていくことが重要かなと思う」と強調した。

 この日、専門家チームの賀来満夫氏(東北医科薬科大学 医学部 感染症学 特任教授)はイベント開催について「多くの人が集まることが感染の拡大につながる。全国で試合があるので来場したお客さんが、それぞれ戻るのは非常にリスクが高い。早期の開催は非常に難しい状況にある。できるだけ開催を遅らせていただきたい」との見解を公表。再開、開幕についてはJリーグやNPBが決定することで、明確な日時の設定はしていないとしつつ、「個人的にはできるだけ4月のはじめではなく、後半にやっていただきたいと思う」との意見を示した。

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