レアルFWヨビッチ、自主隔離義務違反で逮捕の可能性 母国セルビアで捜査

[ 2020年3月20日 18:48 ]

レアル・マドリードのFWルカ・ヨビッチ(AP)
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 レアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(22)が、母国セルビアで新型コロナウイルスの隔離義務に違反した容疑で逮捕、起訴される可能性が浮上した。

 セルビアはブチッチ大統領が15日に非常事態を宣言。スペインなど感染が拡大している国からの帰国者には28日間の自主隔離を義務づけていたが、先週にスペインから帰国したヨビッチは外出して恋人の誕生パーティーに参加していた。

 ブチッチ大統領はヨビッチを含むサッカー選手2人を捜査していることを認め、ステファノビッチ内務大臣は「スポーツマンで金持ちだからといって、罰から逃れることはできない。法を守るか、牢屋に入るかだ」と語った。

 ヨビッチは自身のインスタグラムで、隔離義務について知らされていなかったと主張。スペインとセルビアで受けた検査の結果はともに陰性だったという。

 レアル・マドリードでは12日にバスケットボールチームの選手が感染し、同じ練習場を使うサッカーチームの選手も14日間の自宅隔離となっていた。スペインの隔離義務も無視して帰国した疑いも浮上していたが、ヨビッチは「チームの医療部門の許可を得て帰国した」と説明した。 

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