長谷部、鎌田所属のEフランクフルト、選手1人がコロナ感染

[ 2020年3月20日 15:53 ]

 MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するドイツ1部リーグのEフランクフルトは19日、選手1人が新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たと発表した。

 選手名は非公表。体調不良と新型コロナウイルスの典型的な症状を訴えため、検査を受けたという。

 選手とスタッフ全員が検査を受けた上で、14日間の隔離に入る。ボビッチSD(スポーツディレクター)は「残念ながら(感染は)時間の問題だったのかもしれないが、我々は難しい状況を乗り越える。(感染は)誰にでも起こりえる。だからこそ、皆が責任を持って、家に留まらなければならない」と語った。

 19日時点の欧州カップ戦、主要リーグの主な状況は以下の通り。

 ▼欧州選手権:UEFAは17日、6月12日~7月12日に12都市で分散開催予定だった第16回大会の1年延期を決定。

 ▼欧州チャンピオンズリーグ(CL):決勝トーナメント1回戦第2戦で17日のユベントス―リヨン、マンチェスター・シティー―レアル・マドリード、18日のバルセロナ―ナポリ、バイエルン・ミュンヘン―チェルシーを延期。代替日は未定。

 ▼欧州リーグ:決勝トーナメント2回戦第2戦で19日の8試合を延期。

 ▼イングランド・プレミアリーグ:13日に4月3日までの全試合延期を発表。19日に中断を4月30日まで延長。

 ・12日までにレスターの数選手が感染が疑われる症状が出たため隔離。

 ・12日にアーセナルのアルテタ監督が感染。

 ・12日にチェルシーのFWハドソンオドイが感染。

 ▼ドイツ1、2部リーグ:当初13~16日の第27節は無観客で開催予定だったが、13日に4月2日までの全試合を中止とする方針を発表。16日の臨時総会で正式決定。

 ・ドイツ2部ハノーバーのDFヒュベルスが11日に、DFホルンが12日に感染。12日からMF原口元気ら全選手が14日間の隔離措置。

 ・13日にドイツ1部パーダーボルンのDFキリアンが感染。

 ・19日にEフランクフルトが選手1人の感染を発表。

 ▼スペイン1、2部リーグ:12日に全試合を少なくとも2週間中止すると発表。

 ・12日にレアル・マドリードのバスケットボールチーム選手の感染が判明し、同じ練習施設を使用するジダン監督率いるサッカーチームも活動停止。選手、スタッフは15日間の隔離。

 ・13日にバルセロナはトップチームの活動を当面停止すると発表。

 ・バレンシアは15日にDFガライら選手、スタッフの計5人が感染したと発表。16日に選手、スタッフの35%が感染したと発表した。

 ・17日にエスパニョールは選手、スタッフの計6人が感染したと発表。

 ・18日にアラベスは選手3人、コーチスタッフ7人ら計15人の感染を発表。

 ▼イタリア・セリエA:9日に4月3日まで全試合中止が決定。

 ・11日にユベントスのDFルガニが感染。17日にMFマチュイディが感染。

 ・12日にサンプドリアのFWガッビアディーニが感染。13日には同僚のDFコリー、MFエクダル、FWラグミナ、MFトルスビーの4選手が感染。14日にDFベレシンスキとMFデパオリが感染を公表。

 ・13日にフィオレンティナのFWブラホビッチ、14日にFWクトローネとDFペッセッラが感染。

 ・17日にベローナのDFザッカーニが感染。

 ▼フランス1、2部リーグ:13日に全試合を中止すると発表。再開時期は未定。

 ・13日にフランス2部トロワがトップチーム選手1人の感染を発表。地元メディアは韓国代表FW石鉉俊(ソクヒョンジュン)と報道。

 ▼オランダ1部リーグ:12日に3月中の全試合を中止すると発表。

 ▼ベルギー1部リーグ:12日に4月3日まで全試合を中止すると発表。

 ▼ポルトガル1部リーグ:12日に全試合を中止すると発表。再開時期は未定。

 ▼トルコ1部リーグ:12日に4月末まで観客の入場禁止を発表し、リーグ戦は継続。19日に当面の中断を発表。

 ・トラブゾンスポルのナイジェリア代表MFミケルが17日、新型コロナウイルスを理由にプレーを拒否して退団。

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