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なでしこJが帰国 強豪国に3連敗も高倉監督、五輪へ「修正できる」

[ 2020年3月13日 19:06 ]

<なでしこジャパン帰国>大会を振り返る高倉監督(撮影・小海途 良幹)
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 国際親善大会シービリーブス杯に出場したなでしこジャパンが13日、遠征先の米国から成田着の航空機で帰国した。東京五輪前最後の国際大会参加で、現在のチームの完成度を確認する重要なテストの場だったが、世界女王・米国、イングランド、スペインの強豪国に3連敗。それでも高倉麻子監督は「ゴール前の強度、集中度が欠けていたが、そこは修正できる。全ての歯車がかみ合えば、日本のサッカーを表現できる」と十分に修正は可能との見解を示した。

 日本は国内リーグの新シーズン開幕前で、他国と比べて試合勘などが不足しているということを差し置いても、大会では犯してはならないはずのミスが目立った。アジアの戦いではほころびが目立たなくても、トップレベルの強豪国はミスを見逃してくれない。ビルドアップ時の自陣でのミスが手痛い失点につながる場面が多かった。DF清水は「全員が集中して試合に入ってはいたが、どこかで足りない部分があったのかもしれない」としつつ、「意識の問題ですぐに変えられる」と前を向いた。東京五輪まで残された時間は約4カ月。指揮官、スタッフ、選手はそれぞれに得た課題を持ち帰り、その解決に全力を尽くすしかない。

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