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MF小椋祥平が現役引退…横浜、G大阪などで16年間 今後についてはインスタ等で随時発表へ

[ 2020年1月22日 20:19 ]

 J2甲府は22日、MF小椋祥平(34)が2019年シーズン限りで現役を引退すると発表した。

 千葉県出身の小椋は修徳高から2004年にJ2水戸入り。2008年から2015年までJ1横浜でプレーし、その後、ともにJ1のG大阪、山形などを経て2017年からJ2甲府でプレーしていたが、2019年限りで契約満了により退団していた。リーグ戦の通算成績はJ1が190試合3得点、J2が172試合6得点、J3が14試合0得点。2019年シーズンはJ2で41試合1得点だった。

 小椋はクラブを通じて「この度、小椋祥平は、2019シーズンを持ちまして、プロサッカー選手を引退する決断をしました。皆様、報告が遅くなりすみません。また16年間、応援ありがとうございました」と現役引退を報告。

 今後については「私のInstagram、Facebook等で随時発信していきたいと思っていますので、引き続き小椋祥平をよろしくお願いします」としている。

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2020年1月22日のニュース