C大阪、香川&乾に“復帰”オファー 「23」と「7」は現在も空き番号

[ 2020年1月22日 05:30 ]

今夏、C大阪が復帰オファーを提示することが分かった香川真司(左)と乾貴士
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 C大阪がクラブOBである元日本代表MF香川真司(30=サラゴサ)と同MF乾貴士(31=エイバル)に対し、早ければ今夏にも復帰オファーを提示することが21日、分かった。複数の関係者によると、香川が現在も背負う「23」と、乾がC大阪時代に身につけた「7」を2人のために空き番号としていることが判明。本人の意思を尊重しながら、復帰の可能性を探っていく。

 C大阪から飛躍を遂げたアタッカーに対し、今夏にも古巣から復帰オファーが届く可能性が浮上した。複数の関係者によると、現在の主な空き番号が「7」「11」「23」となっている中、加入が濃厚となっているMFルーカス・ミネイロ(23)は「11」を背負う予定。香川がドルトムント時代から愛着を抱く「23」と、乾がC大阪で身につけた「7」は、2人のために空き番号としていることが判明した。

 これまでにクラブ関係者は「空けているのは(2人への)メッセージでもあります」と話しており、復帰を待つ姿勢を示している。06年にC大阪でプロのキャリアをスタートさせた香川は、才能を開花させて欧州へと羽ばたいた。一方、08年途中に加入した乾もC大阪から世界への扉を開いた。2人が共存し、J1昇格を成し遂げた09年。チーム総得点「100」のうち、香川が27得点、乾が20得点を挙げて当時のJ2を席巻した。

 C大阪では、2人の欧州移籍を容認した梶野智氏が今季からチーム統括部長に復帰した。香川はサラゴサと来季終了までの2年契約を結び、乾はエイバルと3年契約を交わし今季が1年目。獲得するためには移籍金を含めた交渉が必須だが、香川もしくは乾がJリーグ復帰を選択肢に入れれば、手を挙げる準備は進めている。今も欧州でピッチに立ち続けているだけに、それぞれの意思を最大限に尊重しつつ、古巣として動向を追っていく。

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