清水FW金子「貪欲」弾だ!静岡ダービー制して天皇杯5年ぶり8強入り誓う

[ 2019年9月18日 05:30 ]

静岡ダービー5連勝へ意気込んだ清水FW金子
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 天皇杯は18日に4回戦を行い、ヤマハスタジアムで磐田と清水が激突する。静岡ダービー5連勝を狙う清水のキーマンはFW金子翔太(24)。J1からの好調を生かして5年ぶりの8強入りへ貢献を誓う。一方、磐田はフェルナンド・フベロ監督(45)の来日初勝利で3年連続の準々決勝進出を決め、リーグ巻き返しののろしとする構え。旋風を起こしている法大は、山梨・中銀スタジアムで甲府と対戦。磐田U―18出身のMF大西遼太郎(4年)、DF森岡陸(3年)がJリーグ勢3連破に意気込む。

 過去天皇杯での「静岡ダービー」は1勝1敗。05年以来3度目の対戦を前に篠田監督は「しっかり次のステージに行くために戦う。今はリーグ戦のことは考えない」と“ガチメンバー”で臨むことを示唆した。

 フベロ体制となった磐田との対戦は今季初。就任後3連敗での対戦とはいえ「前からよりアグレッシブに来るイメージ。嫌な相手」と警戒する。

 13日のJ1名古屋戦に続く先発が有力な金子は「一発勝負でダービー独特の雰囲気もある。きれいなサッカーはいらない。貪欲に勝ちに行くだけ」と闘志を燃やす。今季は1得点ながらチームトップタイの4アシストを記録。名古屋戦で5月25日の仙台戦以来のアシストを記録するなど上り調子だ。

 勝てば自身が加入した14年以来の8強入り。当時の天皇杯はターンオーバーを採用した準決勝・G大阪戦に出場したのみで「あの時は経験もなかった」と振り返りながら「ルヴァン杯も(13年以降)しばらく勝てていない。今年こそは、という思いは当然ある」と意欲的。相手はJ1最下位だが「順位は関係ない。決定機もつくっているし侮れない」と気の緩みなどない。

 「ダービーだし当然点も取りたい。自分の得点が勝利につながれば」と主役へ名乗りを上げた。

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