大迫、2戦連続ゴール！3シーズンぶり2発でチーム今季初勝利に貢献

ドイツ1部リーグ・第3節   ブレーメン3―2アウクスブルク （ 2019年9月1日    ブレーメン ）

アウクスブルク戦でゴールを決め喜ぶブレーメンの日本代表FW大迫（AP）
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　ブレーメンの日本代表FW大迫勇也が2戦連続ゴールを決めた。

　開幕3試合連続で先発し、トップ下で後半終了間際までプレー。0―0の前半6分、速攻でハーフライン手前から飛び出してパスを受けると、相手GKとの1対1を冷静に右隅へ流し込んだ。

　2―2に追いつかれた後半22分には、左クロスを鮮やかな右ボレーを蹴り込み勝ち越しゴール。2017年1月28日のダルムシュタット戦以来、3シーズンぶりとなる1試合2ゴールの活躍で、チームの今季初勝利に大きく貢献した。

　「2桁以上取りたい」と目標を掲げるドイツ7シーズン目は、ドイツ杯を含む公式戦4試合で早くも4点目。半端ないエースが日本代表合流へ向けて好調ぶりを示した。