長友　4度目のW杯出場へ「内容が求められる」誕生したばかりの第2子へ「良い報告をしたい」

帰国し、集まったファンにサインをする長友
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　トルコ1部ガラタサライの日本代表DF長友佑都（32）が1日、成田空港着の航空機で帰国した。森保ジャパンに選出され、5日に国際親善試合パラグアイ戦、10日に22年W杯カタール大会アジア2次予選の初戦ミャンマー戦に臨む。

　4度目のW杯出場に向けた挑戦がついに始まる。その中でこだわるのが内容だ。「相手は引き分けでもいいと思っているくらいだから引いてくる。スペースがない中で自分たちに何ができるのか。先を考えると、内容が求められる」。ただ勝つだけでは、満足は得られない。

　今回は単身での帰国になった。妻でタレントの平愛梨との間に8月に第2子が生まれており、「すくすく育っています。この10日間で全然変わると思う。勝って帰って、良い報告をしたい」と笑顔で話した。