中島、名門ポルトで栄光の背番号10 大きな期待と責任託された

[ 2019年7月29日 05:30 ]

ポルトで背番号10を着けることが決まった中島
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 ポルトガル1部の名門ポルトに移籍した日本代表FW中島翔哉(24)が今季、背番号10をつけることが27日、正式に決まった。今夏アルドハイル(カタール)から加入し、5日の入団会見では背番号8と発表されていた。だがその後、昨季10番をつけていた元スペインU―21代表MFオリベル・トーレスがスペイン1部セビリアに移籍。空き番となったことで、クラブは栄光の番号を中島に託した。

 中島は17日にポルトガルのアルブフェイラで行われたフラム(イングランド)との練習試合で既に「10番」をつけてプレー。お披露目は終えていたが、クラブは27日に公式ツイッターで「我々の10番」と発表。中島はかつてコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスも背負った、青と黒の縦じまの伝統の背番号をつけることが正式に決まった。

 03~04年シーズンの欧州CLを含む2度の欧州制覇を誇る名門クラブで、ACミランの10番を背負った本田に並ぶ快挙だ。中島は16年リオ五輪で背番号10を背負い、森保ジャパンでも香川不在時は10をつけている。「背番号はあまり関係ない」と言いつつも「好きな番号」と10番への愛着も隠していない。さらに代表では「今まで本当にいい選手がつけていた番号。そこはしっかり理解しないといけない」とも話しており、欧州屈指の名門でも大きな期待と責任を背負ってプレーすることになる。

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