横浜FW遠藤 待望今季初ゴール、悔しさバネに 上昇気流乗る

[ 2019年7月13日 23:11 ]

明治安田生命J1第19節   横浜3―1浦和 ( 2019年7月13日    日産ス )

<横浜・浦和>前半38分、遠藤がゴールを決める(撮影・篠原岳夫)
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 横浜のU―22日本代表FW遠藤渓太(21)が待望の今季初ゴールを決めた。

 前半38分、ペナルティーエリア左手前でパスを受けると、反転して相手DFを置き去りにする。「良い位置にボールを置けた」とすぐさまシュート体勢に入って左足を振り抜き、ゴール右下に突き刺した。「チームのみんなにも“いつ決めるの?”と言われていた。ここまで試合に出ていて、ノーゴールは情けなかった。先制点を取れて、勝ててうれしい」と笑みを浮かべた。

 悔しさをバネにした。東京五輪を目指すU―22日本代表の常連だが、6月のトゥーロン国際大会と五輪世代で臨んだ南米選手権のメンバーからは外れた。特に南米選手権はチームメートのMF三好康児(22)が2得点の活躍。「コパ(南米選手権)を見るのが悔しかった」という。それでも、「コパやトゥーロンがすべてじゃない。やれることをやる」と腐らず、ピッチに立ち続けた。

 今季は決定的なシュートがクロスバーやポストに嫌われるシーンが多かったが、「やっと入ってくれた」。殻を破り、好調のチームとともにここから上昇気流に乗っていく。

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